悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

勝間女史のブログ

2chはIPの開示に積極的であるというひろゆきさんの注目発言について- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!
がエラいことになっていると昨日書いた。
人の事だしどうでもいいことだけど、ついつい気になって今うのはなんでだろう。
コメント欄を削除や停止していないだけマシと書いている人もいたが、いずれは停止になるんだろうか?あるいは削除するんだろうか。(今更遅い気がするが、)
あのブログを書くよりも素直に誤っていた方が良かったんだろうけど、誤ることができない人なのでブログでも論点ずらしをやっちゃってオニのようにみんなから叩かれまくっている。
あそこに書いている方は、2ちゃんねらーばかりじゃない。半分以上は良識のある普通の人もいるように感じる。粘着系の2ちゃんねらーとは明らかに文体とかが違うように思う。だからこそ笑って済ませたり、スルーしたりするのはみっともない。
その良識ある多くの方が腹を立てているのが、あの番組での態度(人間性)であったり、内容の稚拙さだったりしているのだが、それすら認識していないように感じる。あのブログを読むとね。だから火がついたように書き込みがあったんだと思う。
私もネットで動画を見て、ひどいなと思ったひとりだ。そして彼女のブログを見てさらに不快指数が上がったと言うか、「ダメだこりゃ」と思ったクチである。
ああいう番組では言い合いになることも計算ずくのところはあるんだろうけど、いい争いにもなっていない。どれだけ一方的にやり込められても何か一つのことでもいいことがあれば、「勝間さんの言う事にも一理あるなあ」となるのだが、そういうものが全くなかった。あれだけ全くないというのは本当に珍しいことである。
にもかかわらず、当の本人がそれを恥とも思わず、言い訳をブログで堂々としたものだから、始末が悪い!これはとっちめなけりゃならないと多くの方が思ったんだと思う。
あの番組の態度、並びにブログでの言い訳は番組視聴者や読者に対して向けられたものとして最悪の結果だと思う。
私もこんなことを書いてヒマだなあとは感じるものの、書かずに入られないと思うのはやはりあの一般人(自分以外の人間)を小馬鹿にした態度が許せないこと。またあの手の人間がどうしてマスコミでちやほやされるんだろうと思うからである。
だいたいなにものなんですか、彼女は。タレント?コンサルタント?作家?エコノミスト?考えればどれをとってもたいしたことないじゃない。多彩にみえるというか見せてきただけで本当に化けの皮が剥がれた(誰か書いていたけど)と思うね。
「結局オンナはキレイが勝ち」なんてふざけた本をお出しになっていたけど、こんなんダレが買うんだ?と思ういながらもあっちこっちで広告を目にする。やっぱり有名人なんだ。あれってホリエモンの「稼ぐが勝ち」と同じノリで出したタイトルなんじゃないの?確かにホリエモンは金を儲けてそれをあえて否定しない本を出してそれなりに売れた。それと同じように「キレイが勝ち」なんてタイトルつけたけど、それは北川景子(大好きです)や長谷川京子(大好きです)なんかが買いたのならわかるけどあのおばちゃんではなんの意味があるんだろう?出版社に乗せられた?やっぱばかじゃないの?
あれだけ書き込みあったり、フォロワーも多い人なんだから、みんなが言われているようにしっかりと誤って再度ひろゆき氏ときちんと対談しなさい。でないと誰も納得しないよ。このまま表舞台から消えるっていう選択肢もあるけど、多くの人に本を売ったんだから売りっぱなしでアフターなしなんて阿漕なことをせず、きちんと説明しなさい!
あ、それとシャゾウってなんだ。写像って何だ。私はわからないよ。たぶん普通の人は分からないと思う。やっぱり世間一般の人は「ダメだこりゃ」なんだよねえ。わたしゃWikipedia見たけどさっぱりわからん。わかるように説明できるよね。でないと「ダメだこりゃ」とは言う資格ないと思うよ。

結局、女はキレイが勝ち

結局、女はキレイが勝ち

とか言いながらちゃんと宣伝しといてあげるからね。
あ、デキビジって言う番組名ってひょっとして「デキる美人」の略?

ウケたよ。

Copyright ©悪魔の尻尾 All rights reserved.