ニキータ
リュック・ベッソンの出世作?
低予算ながら、迫力のある映画だった。
どうしようもない素行不良の少女。
ついに終身刑に・・・。
そこで政府の秘密組織の一員として殺し屋になるか死を選ぶか。
殺し屋としての一流の教育を受けるまではどうしようもない人間だったが、任務をこなし人並みの生活をするようになると人並みの幸せを願うが、
やはり殺し屋としては普通の人生を送ることは許されない。
なんだか最後が締まりのない映画だが、それがフランス映画なのか。
後に「レオン」で有名になる、ジャン・レノも同じく殺し屋(映画では掃除屋といわれていたが)として登場。
彼はとことんプロとして仕事を遂行する殺し屋だった。逃げ切った後に絶命という壮絶さ。
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