悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ダンジョン・シージ・シリーズ

Steamでスクエニのセールをしていた。スクエニといえば、日本のゲームメーカー、とりわけファイナルファンタジーとドラクエシリーズという超有名な作品があり、様々な海外作品も日本で販売の窓口となっている。しかしスクエニ、ファンも多いがアンチも多い。…

ARK Survival Evolted

Steamで無料体験版があったので、ダウンロードしてやってみた。以前から興味はあった。まだ製品として販売されていない頃よりなんかすごそうという気がしていた。PS4とかでコンシューマーゲームで販売されるようになってからも随分と時間がたっているので最…

朝ごはん 卵かけご飯

女房が買ってきた「卵かけご飯用の卵」。いつも購入する卵よりもずいぶんと高いらしい。先日、食べてみたが、専用のだし醤油がついていて、それを加えてよくかき混ぜてご飯にかけるだけ。ま、卵ご飯だし。で、このだし醤油と卵がよく合っている。普段卵ご飯…

周瑜 「赤壁の戦い」を勝利に導いた呉の知将  菊池直人

長いタイトルである。そしてこのタイトルを見ると、歴史解説系の本だと思っていたが、なんと小説である。三国志演義をベースにしているかと思えばそうでもない。映画「レッドクリフ」のストーリーに近いといえば近い。周瑜と孫策が大喬小喬と出会うシーンの…

管仲 宮城谷昌光

下巻を読んだ。上巻よりはずいぶん読み慣れた感じがするが、なかなか華々しい活躍のシーンが出てこない。結局、斉の桓公に使えるようになるのは下巻の後半で、華々しい活躍シーンなどはほとんどなかった。そもそも管仲は軍事的なことよりも政治家として優れ…

管仲 宮城谷昌光

まだ上巻を読んだだけ。恵まれた環境で育った鮑叔とは違い、管仲の若いころは本当に恵まれていない。なんといっても母親が悪すぎる。唯一の理解者であった父親が亡くなってからは気の毒としか言いようがない。鮑叔という人間がいなければ、歴史に名を遺すこ…

悟空伝

中国製の映画。孫悟空が主人公なので「西遊記」を想像するが、私が知っている西遊記とは全く違う。僧玄奘(三蔵法師)の和尚様と天竺を目指す話ではない。天界で大暴れして、懲らしめられるという話ともちょっと違う。ストーリー自体は単純なようでわかりに…

経済を読み解くための宗教史 宇山 卓栄

こんなに良い本があったとは。宗教というとその宗教の考え方や神、聖書について書かれているものが多い。そもそもなぜ宗教が必要なのかという点を歴史を踏まえることで理解していく。引用~ すべての宗教は経済の文脈で捉えると、おのずとその本質が明らかに…

槇原敬之

かなり以前に覚せい剤で話題になった槇原敬之氏。「どんなときも」という曲で大ブレークし、その後もよい音楽を出してミュージックシーンの表舞台に立っていた矢先のことであった。当時、ちょっと危ない感じがするという噂はあったらしい。結果、覚せい剤所…

ジョン・ウィック2

キアヌ・リーブス主演の映画。冒頭のシーンからしてアクション映画であることはわかる。とにかく今回の作品は多くの人間を殺す。殺しまくる。無抵抗な人を殺すわけではなく殺しに来る人間、殺し屋を返り討ちにしまくる映画となっている。そういう意味では前…

バンブルビー

Amazon プライムでの試聴。息子と映画館に観に行ってきた作品なので大体のストーリーなどは(うるおぼえながら)覚えている。しかしこのような形で自宅で見るのも悪くない。Amazonプライムにはトランスフォーマーの映画が多く見られるが、最後の騎士王などは…

野村克也

残念なニュースだった。若い人たちにとってはご意見番の張本氏と同じようにボヤキばかりでうるさい老人のイメージしかないかもしれないが、私の世代にとっては非常に有名な選手だったし、指導者としても色々なチームで腕をふるった人物である。また野球界だ…

ヘルボーイ

久しぶりにTSUTAYAで借りてきたBlu-ray。ロン・パールマン主演の作品と違って新しいキャスティング。どんな内容かもしれないままとりあえず見てみようと。オープニングからも全く違うし、設定も異なるが、見終わってみると、1作目の「ヘルボーイ」、あるいは…

謀将北条早雲 南原幹雄

北条早雲という武将は守護大名から戦国大名の先鞭をつけた人物として名高いが、案外本を読む機会がなかった。どうしても下剋上のイメージ強くて、「悪」のイメージがあったが、そういう単純なものではないことがわかる。時代は幕府の力が衰え、中央(京都)…

ニュース色々

カーク・ダグラス死去。103歳だと。生きていたということ自体に驚き。 私が子供の頃からすでに映画俳優だった。脇役専門というイメージだが、個性的な顔立ち、特に顎の凹んだ部分なトレードマークだろう。息子のマイケル・ダグラスも同様で、今の世代ではマ…

パソコンができるって?

パソコンができるっていうものすごく大雑把な言い方をすることがあるが、今の時代、仕事でPCを使わないところは殆ど無いだろうし、全くできないという人はいないのではないかと思う。 パソコンと言っても色々あるが、業務、特に事務、営業などで利用する場合…

殺意の盲点 森村誠一

私が中学生くらいの頃、森村誠一氏はベストセラー作家として君臨していた。幼い私にはあまり読む機会がなかったが、高校生、大学生となった頃に古本屋で購入した本などを読んだ記憶がある。日本アルプス殺人事件とか山岳関連の本が多かったことから、この作…

万年筆で日記

一時のマイブームは去ったが、毎日万年筆で日記はつけている。そしてボールペンはほぼ使わず、メモや何かちょっと書くときもほとんど自分の万年筆を使う。万年筆になれるとボールペンでは書きたくないものである。まあ、ボールペンを使わないといけないシー…

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