悪魔の尻尾

50代から60代へ~まだあきらめない

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ライアーライアー

ジム・キャリー主演のコメディである。大げさな表情の変化が特徴の演技。今回は弁護士役。それもうそつき弁護士である。お金のためとはいえ、嘘を重ねて悪人の弁護をする弁護士である。 嘘つきが見につきすぎてしまったせいで、女房を失い、今回子供も失うこ…

蒼龍  山本一力

3つ目の話を読んでからしばらくこの本を放置していた。残りは2つ。「長い串」とタイトルになっている「蒼龍」である。「長い串」も「蒼龍」も共に淡々と読み進めていて、最後にホロリとさせる展開となっている。 内容的には「長い串」のほうが好きである。タ…

ゴールデンウェーク初日

暦どおりの休日となった。 天気もよくどこでも行楽地は人でごった返しているかもしれない。 昨晩のお酒が抜けきれず、体がだるかった。 朝から借りていたDVDを見る。娘と女房がそれぞれ帰ってきてから、マジックスパイスへスープカレーを食べに行く。 息子は…

新人歓迎会

の予定がただの飲み会になった。というのはよくある例。 今日はGW前の最後の日ということでどこでも飲み会が多かったように思う。 先々週にも新人歓迎会をした記憶があるが、今回も当初はその予定。 結局は新人歓迎会でもなかったが、まあ、楽しく飲めた。明…

帰宅途中の地下鉄にて

一日の仕事が終わり、帰宅中の地下鉄でOLらしき女性のグループが結構大きな声で雑談。 それはいい。彼女たちも仕事から解放されているのだろう。しかし車内で話をするならネタをもう少し選んで欲しいと思う。聞いているこっちが恥ずかしくなるような内容だっ…

ウサビッチ

DVDである。 1話1話は非常に短いのでドンドン見てしまう。 久しぶりに見たら、やっぱりとってもシュール。台詞はないけど、雰囲気だけでとても良いのである。 やや気持ち悪いところもあるが、同じようなシーンの使い回しのようなところもあるけれど、作画ひ…

三國志

官渡の戦いまで見た。 袁紹のマヌケぶりがとことん描かれており、袁術よりもある意味哀れでもある。 許攸の裏切りっぷりがいさぎよく、田豊が哀れに感じる。どっちにしても頭の悪いボスに仕えるとろくなことがない典型。 曹操は人間的にはアレだがやはり優秀…

おさわり探偵なめこ栽培キットSeasons

初代のなめこ栽培キットがコンプリートしてすぐにこれをダウンロードした。 最初のなめこ栽培キットも最後の方はなかなか生えてこず、時間はかかった。 このソフトもスムーズに進んでおり、残すところはあと一つとなった。 ここからがなかなか出ないのかもし…

らーめん ごん

娘の要望でラーメン屋へ。以前、女房とつけ麺を食べに行って、久しぶりに食べたいそうである。 私はこの店でらーめんは一度食べたことがあるが、つけ麺は食べたことがなかった。 特に可もなく不可もなく。つけ麺はまだまだ関西では人気というわけではないが…

誰に入れても同じって思っている人なら綺麗な人に投票したくなるだろうな

というのが普通の男性の反応だろう。 どうせ政治家に立候補するといっても、その人となりなんて一般的にはわからないし、肩書きが凄そうでもいまいちピンとこない。「どうせ誰に入れたって、政治が変わるわけでもないし」という人はやっぱりポスターで印象に…

バランスボールをイスがわりに

座りっぱなしの仕事をしているので、運動不足が甚だしい。そこで家に帰ってパソコンをする間くらいは少しでも体を動かせるようにと、それに椅子に座って長い間ネットを見たりしないようにという気持ちを込めて、イスを放り出し、その代わりにバランスボール…

Windows8

Windows7にもまだ慣れ親しんでいない人が多い中、Windows8も今年中に出るとかでないとか。 いろいろと進化している部分もあるんだろうけど、タブレットが受けたということとMacOS、iOSが進んでいることもあってMicrosoftも焦りがあるのか。GoogleもChromeOS…

新人逃走

4月から来ていた新人君がいなくなった。 「もう無理なんで辞めます」と宣言して辞めたのならいいが、突然の失踪である。 まあ、仕事は楽なものはないけれど、研修中にケツを割ってしまうというのはどうなんだろうか。 しかもそれほど厳しいことを言われてい…

蒼龍 山本一力

「あかね空」という時代劇風の小説があった。最初はとっつきにくい感じがしたが、読んでいくうちにグングン引きこまれていく小説であった。 この「蒼龍」は「あかね空」の作者である山本一力のデビュー作らしい。実際にはもっと前にも作品を出していたらしい…

Windows7でZIPパスワード

WindowsXPでは標準機能として使えていたZIPにパスワードを付ける機能。 Vista以降のOSでは標準ではパスワード付きは無理なようである。 フリーのツールもたくさんあるのでそちらを使えということか。

花粉症

昨日から一気にきたという感じである。 杉の時期はすぎたが、毎年杉の後からの方が辛い。くしゃみが止まらず、くしゃみの後は鼻水が止まらない。杉ではなくヒノキのアレルギーがキツイのだろう。 明日からの仕事が心配。なんとか止める方法はないんだろうか?…

バトルシップ

劇場へ見に行ってきた。 ユニバーサル映画100周年記念作品ということでコマーシャルにも力が入っている作品。 CGを多用した今風のSF大作である。何も考えず見ても楽しめる爽快感のある映画。全編に流れるハードロックを中心の音楽も良かった。 主演はハリ…

定例会

週末の定例会である。 いまから帰宅。 最終電車である。日付も変わった。 一週間、本当に疲れた。 同僚もクタクタなようす。 ゆっくり休みたい。

XPは死なず

XPの延長サポートまで後2年、そして同時にOffice2003のサポートも後2年と言うことらしい。 どちらも新しいOS、Officeが出ても、ビジネスでは未だに主役という印象だ。 Microsoftは節目ごとに早く乗り換えてね!キャンペーンでも行うのだろう。 未だに人気が…

XPモード

Windows7も大分普及しているようだが、未だにXPのシェアが高い。マイクロソフトとしても悩ましいところだと思う。かくいううちの会社のPCもXPベースである。 今やXPは販売しておらず、プリインストールパソコンもない状況にもかかわらず、XPでないといけない…

神様からひと言 萩原浩

非常に面白かった作品。 今から2年ほど前に読んだ。当時も今も同じような仕事をしている身としてはなんとも言えない気持ちにもある。まあ、設定も年齢も随分と違うので単純に比較はできないが、リストラ収容所と呼ばれている「お客様相談室」とは非常にきつ…

Op.ローズダスト 福井晴敏

川の深さよりも先に読んだのがこの作品。 重い政治的な話を巧妙な文章でいかにも正論っぽく熱く語りかけてくる。 しかしながら、理屈っぽい感じと重い感じがして、読みづらく感じる時がある。同時に彼の思い入れに共感するときには非常に熱い気持ちで読み進…

川の深さは 福井晴敏

「Op.ローズダスト」とよく似ている。作者が同じで登場人物の構成も同じようで、語り口も台詞も似ている。派手さは「Op.ローズダスト」のほうが上かもしれないが、この作品も終盤はかなり激しいドンパチが展開され、映画向きである。 残念ながら日本でこうい…

Android対応電子レンジ

先日Android対応炊飯器という珍品を発表したと思えば、今度はAndroid対応電子レンジとは…。 天下のパナソニックのはずが、なんだか怪しげなものばかりだしているような気がする。 消費者はこんなものよりも基本機能がしっかりした壊れないものを欲しがってい…

新人歓迎会

という名の週末の飲み会であった。 とはいえ、新しいメンバーを加えての飲み会なので、それはそれで意義があったように思う。 私とは年齢も随分と違い、娘のほうが年齢が近い。まあ、そういう歳になってい待ったということを実感しつつもアルコールが体の中…

ITパスポート

娘と息子がそれぞれ入学式が終わった。 大学生と高校生ということで我が家の家計は大変である。しかしふたりともきちんと進学できたことは喜ばなければならない。 息子はオリエンテーションでお泊りである。義務教育と違っていろんなところからいろんな人間…

おさわり探偵なめこ栽培キット

iPhoneで人気のアプリを始めて1週間ちょっと。 ついにコンプリートと思っていたら、新しいページが増えていた。 まあ、まだ楽しめるのでそれはそれで嬉しくもある。 しかしその新しいページも徐々に埋まりつつある。あと6つのレアなめこでコンプリートである…

春の嵐

朝出かけるときは雨が降っていた。まだ風は大したことがなかった。 日中、室内での仕事である。しかし室内でも外の異変には十分気がつくくらいの悪天候であった。 サッシはガタガタ揺れ、風切り音は凄まじい。ビューという音が室内でもかなり大きな音で響く…

山水電気倒産

私のようにオーディオマニアでなくても山水のアンプというのは知っている。今でこそアンプやスピーカーを別々に買う人は殆どいないだろうけど、30年くらい前はバラコンという名前で各オーディオメーカーから出ているアンプ、チューナー、プレイヤー、スピー…

あつもり蕎麦

いつもよく行っていた堺の「栄吉」がずっと営業をやめたまま。どうやらご主人の体調が戻らず、そのまま廃業してしまうのだろうか。 鳳の本店へ行ってきたが、やっぱり少し違うのだ。我が家の女房、子供たちもやっぱり宿院の「栄吉」が大好きで、ほかはやっぱ…

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